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【東京担々麺】新御茶ノ水「吃飯荘(ツーファンソウ)」しびれる本格派担々麺!

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美味しい担々麺が食べたい!東京担々麺のコーナーです。

ときどき発作的に食べたくなる担々麺。

本格担々麺が食べられるお店は意外と少なくて、訪れたお店をメモ代わりにまとめています。ちなみに本場では「汁なし」が本物だそうですが、私は汁ありが好き。

第4回は新御茶ノ水に新しくできた「吃飯荘(ツーファンソウ)」です。たのしみ!

 

新御茶ノ水「吃飯荘(ツーファンソウ)」。

近くを通ったとき、「あれ?お店が変わってる?」とメニューをのぞいたら、担々麺の文字が!!

店構えは以前のお店とほぼ変わりませんが、「吃飯荘」は、2017年9月にオープンしたばかりの中国食堂。

 

御茶ノ水、新御茶ノ水、小川町などから徒歩5~10分圏内。お昼時にはサラリーマンやOLさんで賑わう、ランチ豊富な地域です。

吃飯荘(ツーファンソウ)は「ご飯を食べに帰っておいで」の意味だとか。北京や東北地方の料理が並びます。

 

ランチセットは900~1000円くらい。担々麺もいくつか種類がありますね!

 

辛さと痺れがすごい…!本場の「紅大陸担々麺」。

メニューを見ると、担々麺は4種類。

・汁なし担々麺(3.5辛)

・紅大陸担々麺(3.5辛)

・黒胡麻担々麺(3.0辛)

・白胡麻担々麺(1.5辛)

 

初回ですし、やはりガツンとこの店の味を確かめなくては。ということで、今回は「紅大陸担々麺」を注文しました。3.5辛だけどまあ大丈夫でしょ、と軽い気持ちで待っていると…

 

きましたー!

 

赤い!さすが紅!トッピングは非常にシンプル。小鉢とスープがついてきます。

 

そして一口。

うおお、辛い!そして辛さのあとから痺れが追いかけるようにやってきます。

くちびるも口の中もビリビリ。ああ、これが担々麺のシビレなのか…と初めて実感しました。今まで食べてた担々麺は、日本人向けの優しいやつだったに違いない。

スープはさらっとしていて、日本の醤油ラーメンみたいな感じ。担々麺というと胡麻でどろっとしたスープが多いので、これはちょっと意外でした。

辛さはガツンときますがスッと抜けていき、しびれがあとにずっと残る感じ。

辛い!しびれる!うはー。と心の中で騒ぎつつ、でも美味しい。辛いけど美味しい。ごろっとしたひき肉がまた美味しい。辛いけど。

食べ進めると、汗がじわり。はふはふ言いながら完食しました。これが本場の味なのかしら。

 

箸休めに、ちょっと酸っぱめの和え物の小鉢と、やさしい味の卵スープが嬉しかったです。

 

新御茶ノ水「吃飯荘(ツーファンソウ)」感想。

担々麺の「シビレ」とはなにか、全身で実感した担々麺でした。ちょっとクセになりそうな予感。

残り3つの担々麺もぜひチャレンジしてみようと思います(3.5辛を体験したのでもうあとは怖くない!)。

担々麺以外のメニューも豊富で、ランチでもいろいろ楽しめそう。御茶ノ水近辺でのランチ選択肢に、ぜひ。

 

お店情報。

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